光立村雨 "雅"
efu所有 光立作一点品(非売)
efu の左腕に宿る名作
光立村雨 "雅"
僕の仕事の主戦場はいつでも”世界”だ。
気づけばここ数年、一年のほぼ半分の時間を海外での活動に費やしている。
若い頃からインポートファッションが大好きだったし、それはきっと、これからも変わらないだろう。異国のクリエーションは、常に新しいパッションを、僕に注いでくれる。
世界を跨ぎ、世界に触れ、世界と渡り合い、世界と解り合う…それら全ての営みは、僕の人生の推進力だ。
一方で『だからこそ』と言うべきだろうか
強烈に気づかされたことがある。
それは “日本” という国の素晴らしさだ。
”和”を重んじる人々の心の温かさ、“禅”の精神が培ってきた潔き文化、”大和魂”が織りなしてきた静かながらも覚悟ある歴史。
異国での活動を重ねるほどに、世界でも他に類を見ないその美しい祖国の在り方に、たまらなく敬意を払いたくなるのだ。
だからこそ、国境を越えるたび、僕は”日本人”としての誇りを胸に刻むこと、そのうえで世界へ挑むことを忘れない。
僕の左手に凜として佇む腕輪は、まさにその想いの象徴だ。
稀代の日本伝統工芸士が僕だけの為に創作してくれた、世界で唯一の腕輪 ”雅”。まるで霊魂を宿した妖刀のようなその薄鈍色の輝きは、見る者を等しく魅了する。
この腕輪を纏うたび、屈強な”鎧”が持つ不動の心と、業火で鍛え抜かれた”日本刀”のような、静寂で鋭利な感性を与えてもらえる。
そんな不思議な感覚に陥ってしまう。
“雅”の創作者である光立村雨は、日本でも指折りの鍛金の技を持つ匠であり、真の伝統工芸士のひとり。
彼の創作する作品には、紛れもなく、日本の歴史を凝縮した”和”の魂そのものが宿っている。
e f u
日本古来の伝統美と
モードファッションの融合
伝統工芸士が創作した美術品とも言うべき腕輪を
その独自の感性にて、モードやストリートにおける現代ファッションに融合させ、唯一無二のスタイリングを自ら体現するefu
この数年、彼の左腕には、常にその名作が共に在る。
伝統工芸士光立作の希有な腕輪を纏うのはefuをふくむ二人のみ。
現在において、それ以外の所有者はまだ存在しない。
日本伝統の名工の技を宿した、世界的にも大変希有な作品となる。
上記事由より、この腕輪に関してはこれまでに、各方面のファッショニスタやSNSフォロワー様からのご質問も多く、その入手を希望する声が少なくありませんでした。
その為このたび、efuがプロデュースする当サイトにおいてファンの方に応えるべく、"雅"とは別型の完全一点品の腕輪、光立保有未公開作品を出品させていただく企画を予定しております。
其の作品も同じく、通常の市場では決して入手できない大変希有な伝統工芸品の腕輪となります。
efuより「流行に流されず、真に本物の作品を求めるファンの方にこそ纏っていただきたい。」との意向と、意図を汲んでいただいた光立工房により実現した特別出品企画となります。
下記リンクより、詳細をご覧ください。